群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所のブログ

行政書士オフィスかわしまのブログです。群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所。代表行政書士は川島友勝(かわしまともかつ)。薬機法関連の申請代行を得意としております。化粧品製造販売業許可申請代行、化粧品製造業許可申請代行等、医療機器関連許認可の申請についてお気軽にご相談下さい。HACCP(ハサップ)等、食品衛生法関連についてのご相談も対応致します。日本にお住いの外国人の皆様のビザの申請等、在留資格関連の申請についてもお手伝い、代行させて頂きます。その他諸々、行政への申請、届出等、お気軽にご相談下さい。

群馬県の会場で行政書士試験を受ける方の交通手段について書いてみました

皆さん、こんばんは。

行政書士試験を受験予定の方、いよいよ追い込みの時期に差し掛かっていると思います。択一関連の勉強はもちろんですが、記述に手をつけられていない方、早めに取り掛かることをおすすめします。練習で出来ていないことは、まず本番でもできません。本番でどんな問題が出るかは運の要素が強いですが、日ごろ書いていないと、たかが40文字程度とは言え、本番でも書けません。一日一問でもよいので、これから試験日まで毎日、記述の問題を書く練習をされることを強くおすすめします。がんばりましょう!

ところで、群馬県で受験される方は、会場が高崎経済大学です。当日、どのように高崎経済大学に行くか考えておいた方がよいかもしれません。群馬県にお住まいだと、車での移動が便利ですが、ネックとなるのが駐車場です。高崎経済大学の周りを見渡しましたが、これといった駐車場がありません。

そこでおすすめは、高崎駅周辺の駐車場です。高崎駅から大学まで距離が結構離れていますが、高崎駅周辺の駐車場を利用して、バスで移動、あるいは、タクシーで移動といった方法が無難と思います。高崎駅周辺には駐車場がたくさんありますので。

そして、駅から大学までの移動にバスを選択される際は、バスの込み具合にも注意です。当日はバス停に、長蛇の列なんてことになっているかもしれません。時間に余裕を持って移動が、精神的にもよいかと思います。バス停で時間を取られて、会場入りが遅れると、メンタル的にマイナスに働きます。気持ちが焦ります。これ、私自身の実体験ですので、皆さんは決してこんなことがないように、くれぐれもお気をつけください。

 

仮にバス停が長蛇の列になっていたら、思い切って、タクシー選択が無難と思います。出費は大きくなりますが、時間前に会場入りできる安心感を考えたら、何物にも代えがたいです。行政書士試験は、実際の試験開始前、会場入りから始まっていると言っても過言ではありません。試験開始前に、余計な神経を使うと、本番にプラスになることはないでしょう。実際の試験開始時に気持ちのピークが持っていけるよう、会場到着までのシミュレーションをやっておいた方がよいと思います。

私自身の実体験から、まだ先ではありますが、群馬県での行政書士試験当日の交通手段について、書いてみました。ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡下さい。

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