群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所のブログ

行政書士オフィスかわしまのブログです。群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所。代表行政書士は川島友勝(かわしまともかつ)。薬機法関連の申請代行を得意としております。化粧品製造販売業許可申請代行、化粧品製造業許可申請代行等、医療機器関連許認可の申請についてお気軽にご相談下さい。HACCP(ハサップ)等、食品衛生法関連についてのご相談も対応致します。日本にお住いの外国人の皆様のビザの申請等、在留資格関連の申請についてもお手伝い、代行させて頂きます。その他諸々、行政への申請、届出等、お気軽にご相談下さい。

行政書士事務所にFAXは必要か?

皆さん、こんばんは。

先日ですが、行政書士登録にあたり、事務所の調査がありました。行政書士の登録をするには、実務をするための事務所を用意する必要があります。事務所は独立性を要求されており、用意した事務所が行政書士会が要求する仕様に合致しているかどうか、行政書士の先生が事務所に来られて、実地調査をされます。

この実地調査の際、色々お話を聞くことができました。その際、気になったのが、支部の連絡はFAXで行われているということ。行政書士をなされている先生は、様々な年代の先生がいらっしゃるので、今現在でもFAXという手段で連絡されているのかなと思いました。将来的には、電子メール等でやり取り等に完全移行する可能性もあるのではと思いますが、現状は、FAXが必須となるようです。

FAXと言えば、設置しようかどうか、様子見の状態でした。とは言え、今回のお話をもとに、FAX番号をとることにしました。現在はオンラインを利用したFAXがあるので、大変便利です。電話回線を引いてのFAXも選択できますが、利便性を考えるとオンラインFAXに軍配があがりました。

所属される行政書士会によっても、状況は異なるかもしれませんが、FAXが必要となる可能性もあるかもしれません。行政書士登録をされる方は、このことを頭の片隅にでも認識されているとよいかもしれません。