群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所のブログ

行政書士オフィスかわしまのブログです。群馬県邑楽郡大泉町の行政書士事務所。代表行政書士は川島友勝(かわしまともかつ)。薬機法関連の申請代行を得意としております。化粧品製造販売業許可申請代行、化粧品製造業許可申請代行等、医療機器関連許認可の申請についてお気軽にご相談下さい。HACCP(ハサップ)等、食品衛生法関連についてのご相談も対応致します。日本にお住いの外国人の皆様のビザの申請等、在留資格関連の申請についてもお手伝い、代行させて頂きます。その他諸々、行政への申請、届出等、お気軽にご相談下さい。

行政書士試験合格のためには独学がよいのか、予備校に行くのがよいのか?

行政書士試験を受験しようと考えている皆さん、勉強は順調でしょうか?世間では、ゴールデンウィークが近づいてきたこともあり、ゴールデンウィークの混雑予想なんてものも取り上げられつつあります。何らかの予定を立てられている方もいらっしゃると思います。家族がいらっしゃる方は、家族サービスも大切でしょう。勉強も当然大切ですが、勉強だけしていればよいと言うわけではないので、メリハリをつけて、連休は過ごされることが肝要と思います。勉強のペースを崩さないようにするのが大切です。

ところで、行政書士の勉強というと、よく話題にあがるのが、独学で試験に挑戦するか、予備校を利用するか、私は、どちらでもよいと思います。独学にしろ、予備校を利用するにしろ、自分で勉強する時間を作らない限りは、結局、問題は解けるようにはならないからです。私自身を考えますと、予備校の講習等は受けずに、独学で合格を勝ち取っています。勝負は時の運という言葉がある通り、その年の試験問題の難易度等にも左右はされるかもしれませんが、あきらめずに勉強して、確実な知識を身に着けた方は合格されていると思います。あきらめずに勉強するのも、確実な知識を身に着けるのも、結局は自分次第です。独学であろうと、予備校の講習を受けようと、それはあくまで手段です。

もう少しで試験まで六か月になるわけですが、色々迷いが生じる方もいらっしゃると思います。自分の選択した勉強法を信じて、あれこれと他に手を出すのではなく、あきらめずに、確実な知識を身に着けることをおすすめします。