皆さん、こんばんは。
勉強の息抜きに、本を読まれる方もいらっしゃると思います。先日は、私の愛読書としてカバチタレを紹介しました。
そして、もう一つ、忘れてはならないのが、ドラゴン桜です。
テレビドラマにもなっていますので、内容をご存じの方も多いと思います。マンガそのものも、もちろん面白いのですが、勉強法、勉強に対する心構えを学ぶという意味でも、大変参考になります。今更ですが、子供の頃に読むチャンスがあればよかったなあと思います。私の学生時代には、まだこの漫画は存在していなかったのが、残念なところですが。
普段、それほど本を読まれない方でも、マンガを読むことを習慣にすれば、多少なりとも活字に触れることができます。行政書士試験をはじめとして、諸々の試験を受けるには、問題文という多くの活字に触れる必要があります。マンガをはじめとした本、新聞、雑誌等に日ごろから触れるようにしていれば、長期的には試験を受ける際にも効果的と思います。
何でもそうですが、習慣化させると、習慣化の効果があらゆるところに波及してくれます。端からみると、息抜きに過ぎないことでも、習慣化させている本人には、長期的には大きな力になります。